「三方よし」な仕事してますか?

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先日、とあるお客様とシステム要件の打合せをさせていただいた際の話になります。

お客様より「御社と当社で、“三方よし”となるよう本案件を歩み寄って進めていきましょう。」という穏やかかつ平和的なお言葉をいただきました。

こちらのお客様とは、正にこれから”三方よし”の関係を築き合っていきたいと考えています。
(”片方が築く”ではなく“お互いに築き合う”ことが大事と私は考えます)

ところで“三方よし”という言葉を皆さんご存知でしたか?

“三方よし”とは・・・
近江(現在の滋賀県)に本店を置き、江戸から明治にかけて日本各地で活躍した近江商人の精神(考え方)になります。彼らが信用を得るために大切にしていたのが「買い手よし」「売り手よし」「世間よし」という「三方よし」の精神なんです。(後述の参考サイト「三方よしを世界にひろめる会」より引用)

つまり、我々IT業界に置き換えるとこうなると考えます。
「お客様(ユーザ)よし」
「開発会社(当社を含むSI企業)よし」
「社会貢献(※1)よし」

※1
良いシステムを作り上げることにより、ユーザにシステム運用に伴う営業利益が生じ、それが何かしらの形で社会貢献に寄与する。当社を含むSI企業にシステム開発提供に伴う売上利益が生じ、それが何かしらの形で社会貢献に寄与する。

現在のシステム開発案件事情では、「お客様」と「開発会社」との間で、”開発して欲しい機能”と”開発予算”の二つのせめぎ合いの部分だけに焦点が合いすぎて、もしかしたら“三方よし”の関係になっていない案件があるのでは・・・なんて、ちょっと秋の物思いにふけってしまいました。

SI企業で戦う同士方々!
“三方よし”なお仕事をされてますか?
(^^♪

 

<参考サイト>
三方よしを世界にひろめる会